SMTP認証


1. SMTP認証および POP before SMTPとは

最近、営利目的のメールを大量に無差別に送りつけるSPAMメールが多発しております。弊社では、このようなSPAMメールによりメールサーバーを不正に利用されることを回避するために、SMTP認証およびPOP before SMTPシステムを導入しております。いずれもメール送信(SMTP)の際にユーザー認証(*1)を行うことにより、送信許可をする仕組です。

*1 ユーザー認証:受信サーバーのユーザIDとパスワードにて認証を行うこと


2. メール送信時の注意

メールソフトの設定では、必ず下の 「3. メールソフトの設定」でご案内する通りにSMTP認証のチェックをお願いいたします。

SMTP認証にチェックを入れていない場合、たとえばOutlook Expressでは以下のようなエラーメッセージが表示されます。いったん認証エラーが発生すると、サーバー自体が同一の利用者からの接続を拒否してしまい、メール送信ができなくなります。
その後にSMTP認証にチェックを入れてもすぐにはメール送信機能が回復しません。このような場合は1日時間をおきますと、
認証ができるようになり、メール送信が可能となります。

受信者の 1人がサーバーによって拒否されたため、メッセージを送信できませんで した。 拒否された電子メール アドレス : ***@***** 件名 'test', アカウント : '***', サーバー : '*****', プロトコル : SMTP, サーバーの応答 : '550 5.7.1: <***@*****>... Relaying denied', ポート : 25, セキュリティ (SSL): なし, サーバー エラー : 550, エラー番号 : 0x800CCC79

3. メールソフトの設定

Microsoft Outlookの設定例:

「ツール」 → 「アカウント」 → 「プロパティ」から上記の画面を開き、「送信メールサーバー」の認証の項目にチェックを入れてください。

Becky!の設定例:

「ツール」 → 「メールボックス」の設定を開き「詳細」の項目にある「送信の前にPOP3認証を行う」と「SMTP認証」にチェックを入れてください。SMTP認証の項目のユーザーID、パスワードが省略されている場合、受信用のID及びパスワードが自動的に適用されます。